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芝生の上のサッカー雑記帳

サッカーについて語ります 芝生の上でのサッカーが好きです

アルビレックス新潟 対 川崎フロンターレ[2016 J1 1st 13節]感想

ハイライト動画
http://soccer.skyperfectv.co.jp/movies/jleague/49iUt1I6Plg/

メンバーは以下を参照
http://www.jleague.jp/match/j1/2016/052109/live/

・ダイナミックな川崎の攻撃/守備
川崎はトップ下の中村がサイドで起点になる、左サイドの登里が中央に入ってクロスを待つなど攻撃時にダイナミックさがありました。前線の大久保、小林、中村、登里は状況に応じて配置を変えながら攻撃を行っていましたし、それぞれ本来の位置以外でも有効なパフォーマンスを見せていました。また、守備では、前線でボールを奪われてもすぐさまプレスをかけてボールを奪いもう一度攻撃を行うシーンや、前線の選手のプレスバックで相手の攻撃を阻むシーンがよくあり、川崎は攻撃だけでなく守備の意識も高いチームでした。

・新潟の守備
新潟は中盤中央をよく守れており、川崎の守備的MFがマークをはがしてボールを受けても新潟DFラインの前でスペース、時間を与えることはあまりありませんでした。

・新潟レオシルバの攻守のバランス
この試合、新潟の中央のMFは小塚、レオシルバ、小林でした。レオシルバは守備の時には小林とともにDFラインの前に並び、攻撃時には機を見て前線に上がっていくというバランスでした。簡単に書くと攻撃: 小塚>レオシルバ>小林、守備: 小林>レオシルバ>小塚の順序です。守備では持ち前の運動量で相手の攻撃をDFラインの前で阻止し、機を見て前線に飛び出してチャンスを作るというのはレオシルバの特徴を活かしたバランスだと思います。

・川崎CB、守備的MFのビルドアップ
味方CBからパスを受けるときに、川崎の守備的MFはDFラインまで下がったり、相手FW、MFの後ろや間に位置したりして相手のマークを引き剥がしてボールを受けようとしていました。CBも相手FW、MFの間に難しいパスを通すなど川崎はDFラインからのビルドアップでは難易度が高くともパスで相手を崩そうとしていました。ミスもなかったので、素晴らしいパスワークだったと思います。この試合では、新潟の前線が守備的MFへのパスを試合の最後まで追ってきていたので、DFがドリブルでボールを持ち上がるというのも必要だったかもしれません。

・新潟の各守備ラインの間をつくパスワーク
新潟は守備に回る時間が多かったですが、相手MFラインの前やMFラインとDFのラインの間でボールを受け、ワンタッチで一つ前の選手へというパスワークは前線からボールを奪いにくる川崎相手に有効でした。