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芝生の上のサッカー雑記帳

サッカーについて語ります 芝生の上でのサッカーが好きです

日本対UAE [2016/09/01 アジア最終予選] 感想

・本田右MF起用の有効性
本田は左サイドからのクロスをファーサイドで折り返すシーンや右サイドで左足のミドルシュートを撃つ場面が何度かありました。ある程度高さのある本田にファーサイドでヘディングをさせるというのは高さのある対戦相手でも有効だと思います。また、ミドルシュートの脅威をみせることに欠けるところのある日本代表において、シュート威力のある左利きの本田をこのようにミドルシュートの撃てる時間とスペースのある右MFに置いておくのは効果的でしょう。

 

・右SB酒井宏樹の役割
右SBの酒井は一列前の本田が中へ入ったときに右サイドを上がり、サイド攻撃を行う役割を担っていました。日本代表には高さが足りないので、185cmの右SB酒井宏樹は今後を考えても良い起用だと思います。前半43分、左サイドからのクロスをヘディングでシュートしたシーンのように、前述のファーサイドでヘディングを担当する本田の代わりを務められるのも魅力です。

 

・日本代表CBの、DFライン裏への対応
前半40分の左SB裏を狙われたシーン、前半42分の右SBの上がった裏を狙われたシーン、後半9分など、DFライン裏を狙われてスピードでピンチになるシーンが目立ちました、こういう試合ではスピードのあるCBがほしいですね。

 

・日本代表CBのビルドアップ
日本代表CBがボールを保持してビルドアップを行うとき、UAE前線の2人はCBへのプレスを行わず、日本の守備的MFの前に立ってパスコースを消していました。そこで、大島が下がってパスを受けて前へ運んでいましたが、大島にはもっと前でパスを出す役目を担当してほしいのでCB二人と長谷部、大島でビルドアップの完成度をもう少し上げてほしいところです。

 

・UAE6番CBサレムのスライディング癖
UAEの背番号6番サレムは前半17, 35分、後半44分のシーンでシュートに対し早すぎるタイミングでスライディングに行ってしまっており、ここは狙えそうです。

 

・左MF清武の絞っての守備
前半4, 33分のように、左MF清武の中央に絞っての守備が不十分なように思います。4分では中央への戻りが遅く、33分では簡単にかわされてしまっています。