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芝生の上のサッカー雑記帳

サッカーについて語ります 芝生の上でのサッカーが好きです

2015/03/15 マンチェスターU対トットナム感想

・高さで攻撃の起点となったフェライニ

この試合、フェライニはロングボールのターゲットとして起点となるシーンが何度も見られました( http://www.fourfourtwo.com/statszone/8-2014/matches/755589/player-stats/41184/1_PASS_07#tabs-wrapper-anchor )。また、ボールを受ける位置も相手CBとSBの間、相手DMF、CB、SBの中間といった相手選手の間で、非常に効果的でした。特に、ヘディングで相手に競り勝って起点となりました( http://www.fourfourtwo.com/statszone/8-2014/matches/755589/player-stats/41184/OVERALL_02#tabs-wrapper-anchor )。


・相手右SBとCBの間を狙ったマンチェスターU

マンチェスターUトットナムの右SBとCBの間に走り込む動きでチャンスを作りました。この役目を担ったのは主にフェライニルーニーでした。フェライニの1点目はこの形の成功と言えるでしょう。


マンチェスターUの試合運びの上手さ

マンチェスターUは前半、特に得点後に前プレスを多用しました。マンチェスターUの前プレスが見られたのは4、19、25、37、43、44分で、フェライニの1点目が8分であることからわかるように得点後に相手を押し込んで追加点を狙っていたのだと思われます。後半の終わり頃になると低い位置で守備をしていました。これらから、マンチェスターUはロングボールで攻撃→得点→前プレスで押し込む→引いて守ると非常に上手い試合運びをしていたことがわかります。ただ、マークが中途半端で前プレスを作りきれていない場面が見られたので前プレスの完成度には改善の余地があるかもしれません。


・サイドチェンジを多用するマンチェスターU

マンチェスターUはディフェンスラインで素早く逆サイドへパスを回す、マタのロングパス( http://www.fourfourtwo.com/statszone/8-2014/matches/755589/player-stats/43670/1_PASS_01#tabs-wrapper-anchor )などでサイドチェンジをする場面が多く見られました。これは、素早くサイドを変えることで1対1の状況を作り、マンチェスターUの選手の個人技の高さを活かすためではないかと考えられます。


・守備から入ろうとしたトットナム

試合開始直後、トットナムの選手は前線から相手のマークについてボールを奪おうとしました。しかし、相手の素早いサイドチェンジやロングボールの受け手になれるルーニーフェライニの存在、デヘアの足元の上手さで成功しませんでした。


トットナムのサイド攻撃

前半の終わり頃からトットナムはサイド攻撃をする場面が何度か見られました。しかし、SBの押し上げの遅さや人数がかからないこと、3人目の動きがないことからチャンスを作るまでには至りませんでした。


・ビルドアップに難を抱えるマンチェスターU

試合の序盤では、中盤のビルドアップが上手く行かずに攻撃を組み立てられないシーンが目立ちました。しかし、時間が経つにつれてキャリックがパスをさばけるようになってきたことやエレラがキャリックの位置まで下がってきたことで少しずつ改善されたように思います。